闘う男たちは鎧を身に纏（まと）う
現代の男たちもスーツという現代の鎧を着て「勝利」を勝ち取ろうとしている。
「鎧」は闘いの舞台で必ず重用されました。それは「体を守る」という機能性だけでなく、見た目の強さを誇示し、また優れたデザイン性は個性を表現し、時には魅力的に見せ、精神的に相手の優位に立つ、味方を鼓舞するという役割を果たしました。
現代の闘い、ビジネスの世界でもそれは同じです。
コミュニケーションは言葉だけでなく、それ以外の情報によってかなり左右されます。相手の印象は、見た目や表情など視覚から５５％、声や口調など聴覚から３８％が決定づけられると言われます。相手の印象だけでなく、見た目は自己の内面においても自信を生み出します。それは表情に表れ、行動や言葉の力強さにプラスに働きます。
相応しい装いが必要です。そんな意識で身に着けた良いスーツを着こなすために、更に自分を研鑽しようという意識が高まり、それが成長のスパイラルを生むことにもつながります。
“VINCITORE（ヴィンチトーレ）はイタリア語で“勝利者”を意味します。
「勝利」と「幸福」をもたらす「勝ち服」を。それが私たちの使命です。
“勝利の月桂冠（月桂樹の花言葉は勝利）”、“Made in Japan”の日の丸、桜、“和（輪）”、“ご縁（円）”という私たちのコンセプト・思いを“VINCITORE”の“Ｖ”を繋げた輪で表しました。カラーは日本の伝統色“紺桔梗（こんききょう）”。桔梗の花言葉は“永遠の愛”。SHIMIZUのコンセプト“Make Happy”に繋がる思いも込められています。
Ti auguro tanta felicita （ティ・アウグロ・タンタ・フェリチータ）
君に幸多かれと祈る
